High Performance Computing (HPC, as of Aug. 2021)
計算機の名前と想い
nozomi (東海道新幹線・のぞみ、より): 2019年度導入 研究室初号機、CPUマシン。これから発展していく、研究室への希望を込める。
sakura (九州新幹線・さくら、より): 2019年度導入 ストレージマシン。錦江湾に浮かぶ桜島の様にどっしりと、研究室の土台を支えて欲しい。
tsubasa (山形新幹線・つばさ、より): 2020年度導入 気象モデル計算(CPU)や機械学習(GPU)の併用機。研究発展の翼となるはず。
yamabiko (東北新幹線・やまびこ、より): 2020年度導入 機械学習GPUマシン。多コアGPUによる並列的な計算処理のイメージより。実際、ファンの音がやまびこ。
nasuno (東北新幹線・なすの、より): 2020年度導入 新しいソフトウェアなどのテスト用サーバー。
azuma (英国新幹線・Azuma、より): 2020年度導入 tsubasaと同じアーキテクチャ。力学モデル計算に用いる。
mizuho (九州新幹線・みずほ、より): 2020年度導入 大容量なストレージマシンで、研究データの冗長性を高める。
hikari (東海道新幹線・ひかり、より): 2020年度導入 480 Coreを超えるクラスタ・マシン。気象・データ同化研究を行う。アツい。
izumo (寝台列車・いずも、より): 2020年度導入 ストレージをSSDで構成する。IOがボトルネックとなるデータ同化研究を加速へ。
kagayaki (北陸新幹線・かがやき、より): 2021年度導入 高性能なGPU, A100を4枚搭載した深層学習特化マシン。アツい。
Fuji (寝台特急・富士、より): 2021年度導入 General Purpose。研究室ネットワークへのログインノード。
komachi (秋田新幹線・こまち、より): 2021年度導入 GPU・RTX3090を8枚搭載した深層学習特化型。データサイエンスを強化する。
余談
- 計算機ですが、GPU関連は東方面、CPU関連は東海~近畿、ストレージ関係は中国~九州方面。
- 計算機整備ですが、東京工業大学の横田理央先生の研究室を大変参考にしています。一度名古屋でお会いしましたが、研究に感銘を受けました。
メモ
a: azuma
b
c
d
e
f: fuji
g
h: hikari, hokuto
i: izumo
j
k: kagayaki, komachi
l
m: mizuho
n: nozomi, nasuno
o
p
q
r
s: sakura
t: tsubasa
u
v
w
x
y: yamabiko
z